日本各港の最新入出港情報を提供する
データサービス・ソリューション
船舶の入出港は悪天候、バース混雑、港湾閉鎖等の要因により常に変化する可能性をはらんでおり、
一度スケジュールの変更が発生すれば、本船の入港手配、貨物の輸送工程、船積み書類の作成等、関係者の業務に大きな影響を及ぼします。
東洋信号通信社が配信する入出港スケジュール・データは全国主要港の入出港情報を網羅。
ユーザー企業様の情報システムでご利用いただくことにより、本船スケジュールの確認作業を大幅に効率化することはもちろん、
運航情報を常に最新の状態で管理できますので、御社ビジネスの品質向上にもつながります。
機能・特長
❶ 基本データ項目
入出港情報データファイルは船名、航海番号、船社名、入出港予定・確定日時(ETA/ETD、ATA/ATD)、着岸バース名などの情報を網羅します。
❷ 信頼性の高い入出港情報
東洋信号通信社では入出港情報を独自に調査しています。船社、港湾、AIS情報、目視情報など、信頼性の高い情報ソースから入出港情報を取得しています。
❸ 日本国内主要港の入出港情報を網羅
コンテナ港を中心に、国内のおよそ70港をカバーします。また一部の港においては外航バルク船やタンカー船などについても入出港情報も網羅しています。
❹ データ配信システム
ユーザー様のご要望に合わせ、ファイル送信アプリケーションを開発。特定の港、特定の船、任意の日付期間など、ご希望の条件で入出港情報データ・ファイルを生成し、FTPや電子メールにより、ご希望のインターバルで納品致します。
❺ NVOCC・海貨業者様向けに特化した定期コンテナ船入出港情報データ・パッケージ
定期コンテナ船の入出港情報を網羅したNVOCC・海貨業者様向けの定期配信パッケージをご用意しています。
貴社の船積み業務にご利用ください。
用途
- 船社・NVOCC業務
- 海上物流業務
- 港湾・ターミナル運用業務
導入メリット
- 海上輸送スケジュールの
可視化 - 情報集約作業の
省力化とコスト削減 - ステークホルダーとの
迅速な情報共有