Vessel Schedule Service(VSS)

定期コンテナ船の入出港情報管理と
公開を支援するASPサービス

Vessel Schedule Service(VSS)はコンテナ船社様の入出港情報管理を支援するASPサービスです。

船社様の船積み業務に欠かすことのできない入出港情報の収集、各種データの管理、
荷主様に対する本船動静の公開等、一連の業務機能をオンラインでご提供します。

Vessel Schedule Service(VSS)

機能・特長

❶ 運航船の国内コンテナ港の入出港情報を24時間毎時更新で監視可能

東洋信号通信社の入出港情報データと連携し、自社運航船はもちろん、アライアンス船、フィーダー船等、日本国内のコンテナ港における入出港情報を24時間毎時更新でモニター可能です。(※1部ローカル港は対象外です。)

❷ 管理用画面で換算レートやCY情報等の関連情報も一元管理

管理用ダッシュボードでは、入出港日時に加え、換算レート、B/L発行状況、CY搬入先情報、カット日、一括搬入日、遅延情報、本船要目等の関連データについても一括管理を行うことができます。

❸ 荷主様への本船動静公開も毎時自動更新

入出港情報、および換算レート等の関連情報を荷主様に対してご提供するためのスケジュール公開用サイトをご用意。

❹ 入出港実績データを蓄積

過去の入出港実績は全てサーバ内に保存。過去の運航パフォーマンス分析等に活用できます。

❺ 外部システム向けの入出港データ送信にも対応(オプション)

VSSサーバ内の入出港データを船社側の基幹システムに送信し、情報共有することも可能です。データファイルは定型的なCSVファイルは元より、UN/EDIFACT IFTSAI形式の電文もサポートします。

❻ 船社様の広告ツールとしても活用できます

スケジュール公開サイトには荷主様に向けた広告掲載スペースもご用意。船社様のサービスPRツールとしてもご利用いただけます。

❼ アクセス分析機能

スケジュール公開サイトはアクセス解析機能を実装。サイトの閲覧利用状況の分析が可能です。

❽ クラウドサービスなのでお客様による保守が不要

本システムの運用はクラウドサーバを利用します。自社サーバの初期導入や運用保守は必要ありません。

❾ サポートサービスによりお客様のシステム利用を支援

当社のスケジュール管理チームが船社様の入出港情報管理を含め、システム運用をサポート致します。

用途

  • 船社運航管理業務
  • 船積み書類発行等、
    カスタマーサービス業務

導入メリット

  • 海上輸送スケジュール
    の可視化
  • 情報集約作業の
    省力化とコスト削減
  • ステークホルダーとの
    迅速な情報共有

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